3月13日からのマスク着用は?
厚生労働省の「個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねる。」という考えに習い
マスクを着用しない場合のお願いといたしまして、会話はできるだけ控えさせていただきます。手指のアルコール消毒、検温は従来通り行いますので、ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
私は今後もマスク着用で行います。
どのくらいの頻度で通ったらいいですか?
一番多いご質問です。
コリは筋肉の疲労や緊張から血液や体内水分の巡りが滞ると発生します。では巡りを改善するために何が必要なのでしょう?それは筋肉のポンプ機能です。硬いコリをほぐす事でも、もちろん巡りは持ち直します。ですが一番良いのは有酸素運動を習慣化する事です。
それが難しい時や方にでも、「通う」というしばりを設ける事は後々の重荷になってくると思っていますので「またツラくなった時にいらして下さい。」とお答えしています。
施術直後のほぐれた瞬間は「この状態をキープしたい!」という思いや「もうツラい思いをしたくない。」という気持ちから「通う。」という選択をしがちですが、健康保険のきかないリラクゼーションに定期的に通うとなると、いつか経済的負担が生じると思います。そして通うのがツラくなり足が遠のくと、次に行きたくても気軽に行けなくなる。なんて事もあるあるだと思いますので、そういった精神的な負担もかけたくない。という個人的な考えも相まって「通う。」ことをお勧めしていないのです。
ですが「近いうちにもう一回ほぐしておきたい。」と次回予約を下さったり「自分はこのペースでほぐした方が調子が良いから。」と、予防のために通う方はいらっしゃいます。
そういった方にも「新陳代謝のサイクルは早くても2週間くらいかかるので、ちょっと様子を見てから決めたほうが良いですよ。」とお答えしています。
ゴチャゴチャと言い訳を並べましたが結論は、
家族でも男性はダメですか?
女性専門にしている一番の理由は男性のコリに太刀打ちできるだけの「腕力と握力」に自信が無いからです。女性と男性では表皮の硬さから、筋肉繊維の太さ筋肉の量など全然違うので、同じメニューで同じ結果を出せるかどうか?というのは【体格】によって大きく変わってきます。
かといって「普通体型の男性限定」とあからさまに差分すると失礼極まりないのでは?という考えから平等に(?)男性は受けず女性だけ=女性専門店にさせていただいています。
ですが、ほぐす技術には自信があります。どんなに硬いコリでも根気よくほぐしてゆけば必ずほぐせるのです。ただそのプロセスがご不満にならないか?というのも不安材料なのです。わかりやすく言うと「もっと強くほぐせないの?」というご要望に答える自信が無いからです。
ゴチャゴチャと言い訳をしてしまいましたが、
子供は連れて行ってもいいですか?
基本的にはOKですが、
いくつかお約束があります。
スタッフは私一人なので、
マスクフリーの世の中にはなりますが、念の為
タブレットでアニメをご視聴いただくおもてなしはできますが、
小さいお子様は長い時間お待ちになるのは難しいこともあるので、
【ご要望・ご相談】の欄に
「◯才の子供を連れて行きます」
とメッセージいただけると助かります。
枕の高さが合わないんでしょうかね?
「首が寝違えたように痛い」お悩みをお持ちの方のお嘆きです。
まず、その枕はつい最近買われた物かどうかを確認させていただいています。
というのも市販の枕の高さは、ほとんどが高めで買ったばかりですと「合わない」と感じる事が多いからです。
枕の高さの目安は仰向けに寝た状態で、二重顎にならない、頭が下がり過ぎない高さです。
一人一人高さが違うので、重ねたタオルで調整しながらフィットした高さを探すと自分のベストな枕の高さを知る事ができますよ。
いつも使っている枕が急に「合わない」と感じるのは、首のコリが原因かもしれませんね。
首はただでさえ5㎏ほどある頭を支え、うつむき姿勢や猫背で負荷が加算され、コリが生じやすい部位です。
例えばその状態で、頭や目をたくさん使うと首は疲労から緊張し固くなってしまいます。
固くなった筋肉の柔軟性が低下して、枕にフィットできなくなってしまうんだと思いますよ。
首の周りには神経の基地や太い血管が通っているので、コリの圧迫で寝違えたような不快な痛みを発しているのかもしれません。
緊張した筋肉は温めたり、リラックスしたり、軽い運動をすることでも緩める事ができますよ。
もちろんマッサージもオススメです☆
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